季節と共にインターンが終わり

 地元に帰って、夏の終わりと共にインターンが終わったことを実感し、アイスとコーヒに舌鼓を打ちながら、少しセンチメンタルになってるジェロームです。(後ろの本は調子に乗って福井駅周辺の本屋で買ってしまった...

 

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 このインターンで得たものは数え切れませんがそれらを3つくらい抜粋したい

 

 1チーム開発の難しさ 

 チームでいざ作るとなって何を作る、誰のために作る、何で作る、など色々な要素があるが、それと同時にその人の中でもその要素分色々あってそれが競合すると手がつけられないんだなと思った。事実、初日から班の会議ぶち壊してしまった。。。

 

 2チーム開発の面白さ

 来る前は、個人と差して変わらないと思っていた。というのも、やることが決まればあとは個人作業だと思っていたから。しかし、現実は許さず、各個人のできることできないことが違いすぎ。言語から、サーバーに詳しいのかプログラムに詳しいのか、興味の分野もまちまち。例えるのならば、バットでサッカーボールをバスケットゴールにシュートするくらい違う。(果たしてサッカーボールはバスケットゴールに入るかはさておき)それらを考え、タスクを分配して、作って、統合してという作業はかなり楽しかった。そして、少し自身の知見を広げるのにも役に立った。

 

 3技術力

 技術力と書くと漠然としてあれだが、チームで締め切りがあり、それに間に合わせるように、作るというのは面白いが難しかった。しかし、そのおかげもあってか、プログラムの即興で書く技術は多少は上がったし、他の今まで勉強をあまりしなかったサーバー関係のこともわかって能力の向上につながったと思う。

 

 まとめ

 めちゃくちゃにめちゃくちゃだったが(語彙力)それもあってめちゃくちゃ楽しかった。みんなとの共同生活や、開発はいつもと違って面白いものだった。もちろんいつも良かったわけではなく内心ギャラクシー7(爆発)の時もあったがそれらも含めて楽しい3週間だった。また、さかてぃ(お母さん)には生活面、ぐり(同じ宗教)には開発面で助けられすぎた。

 最後にサカティとぐりの画像でも貼ろうと思う

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ポイントとして、カメラを向けられると唇隠してしまうさかてぃがチャーミング