寝るまでは今日だから!

寝るまでは9/9なので、いいね?
といいつつ帰ってからぐっすりと寝ちゃってたんですけど。
どもども、レイです。

 

jigインターンが始まってから怒涛の3週間、正直な話たくさんの出来事があってあまり覚えていません(?)
鯖江へ向かう前は他のインターン生と仲良く出来るだろうか、技術力不足でおいていかれたり戦力外通告を出されないかととても心配していました。
しかしそんなことは杞憂に過ぎず、開発においても生活においてもとても充実した日々を過ごせたと思います。

 

自身の成長とモチベの増進を求めて参加したのですがはたして成長はできたのでしょうか。
多分出来ましたね、確実にできました。
そもそもの話、最初に行われたチーム決めにおいてプロダクトオーナーに名乗りを上げた時点で普段の自分より一歩前に進めているのだから。
自分にはすすんで前へ出たり挑戦しようという気質は持ち合わせていません。
やはり環境が変わると自分から変わろうという気持ちになれて良いです。

 

しかし引っ張っていく立場というものはつらいですね。
常々チーム開発におけるリーダー的な立場は合ってないと思っていましたが、それが今回も随分でました。
いやぁチームの方には申し訳ないです。
タスクをきちんと割り振れなかったり自分のソースに合わせた急な仕様変更を行ったり、謎の言動への対処だったり迷惑かけました。
チームの下について与えられた仕事を1人でせっせとこなしていく方が性に合っている気がします。

 

さて、つらつらと書き述べても面白くないので今回のプロダクトのお話でも。
そしてもうちょっと文体も軽く。

 

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今回は画像の通り、はぐれた人を気軽に見つけてあつまれるようなAndroidアプリを作成したよ。
メイン画面はこんな感じ↓

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なんかでかいな、まぁいいや。
このでっかく表示されてる矢印が居場所を知りたい人の方向を向く、ってな感じです。
面白いでしょ。実際面白い。
これ使ってなにかゲームとかできそう。
システムはアプリとサーバーで成り立っていて、自分はアプリの担当。
開発はJava、30億のデバイスで走っているらしいJava
インターンに来るまでAndroidはKotlinで開発していたけどチームメンバーのへむがJavaで開発していたのでそっちに合わせた。
Kotlin(小鳥)が池でJavaJava。
個々の機能はへむに任せて、自分は他のアプリを開いての共有機能やサーバーとの通信等の細々した機能とそれら全ての統合を行った。
Javaは今まで一切触ったことがなかったが、他の言語をいくつか触っていたおかげで少し眺めるだけである程度分かる。
基本的な文法等は理解できたので圧倒的成長💪
統合の際も楽しみながらClass分けたりなんなり。
ただ二度と使うことはないだろうな、あの言語仕様嫌い(個人的な意見)
オチが見えてこないのでこの話はここらでやめよう(唐突


最初の動機である成長はここでも達成されたと思う。
ただ、広く浅くやっている関係か器用貧乏になってしまっているのは痛いところ。
他のインターン生を見ると自分の分野をなにかしら1つ持っていて、それを極めている様子。
エンジニア的にはそのほうがいいのかなと思ったり思わなかったり。
本心をいうと、作ることが好きな人なので必要とあらば新しいものを覚えるし過程が楽しければなんでもいいなと。

 

開発系のお話はこれくらいにしておいて(これくらいといいつつもう1400文字を超えてしまった)生活系のお話。
最初は仲良くなれるか心配だった、というのは文頭でも言ったとおり。
そんな心配はほぼほぼ初日から消え失せた。
独り隅っこで寂しく過ごす(語弊がある)のが好きな同居人、ぐりには悪いが自分たちの部屋は最初からみんなの溜まり場になっていたのが大きい。
ミニーこと吉川が居着いていた。
彼はいかにも吉川という感じがするのでオフのときは自分は吉川と呼称していた。まぁ、ブログだしミニーと呼ぼう。
ミニーは最初敬語が張り付いていたが、自分はずっと思っていた。
こいつ猫被ってるだけで絶対ヤバイ奴だ、
と。
案の定本性を表したら最初の物腰と違った。
それを見て思った。自分もそこまで張り詰めずに自分を出していけばいいのか。
2日目を過ぎた頃からは既に普段通りの自分で居られたと思う。
みんなも他人感を出さなくなってすっかり友達に。
毎日が楽しかったし、時間がコーヒーに入れた砂糖のように溶けていった。
え、よく分かんないって?書いた自分もよくわかんないからよしなに。
今日(9/9、断固として今は9/9)でお別れなのは寂しかった。
これからも交流があると嬉しいし、来年の交流会も多分参加すると思う多分。
今年も、そしてきっと来年も高専プロコンに参加するので会えたら話しかけてくれると嬉しい。

ここまで長い文章を書き続けてこれたのも楽しい日々が過ごせたから。
その機会を設けていただいたjig.jpにはとても感謝しています。
全国から集まった大勢の高専生が交流して高め合える環境、参加できてとても有意義な時間を過ごせました。
ありがとう鯖江市、ありがとうめがね会館、ありがとうjig.jp

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なんか見づらい、めがね会館

 

 

 

ふと時計を見てみたら午前2時、おかしいな0時半から書き始めたはずなのに。
そして2000文字超えてました。

正直な話もっとたくさん書きたいことはあるし、全然書き足らないけどこれ以

上書いてもぐだぐだとオチのない話が続くだけなのでここいらで終わりにしましょう。
最後に気に入ってしまって開発中にずっと抱いていたクッションとの2ショット写真と、唯一9/9にとったインターン生の写真があるのでそれを貼って終わりたいと思います。

 

 

 

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疲れた様子で東京へ向かうぐりとのぞみん

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お気に入り2ショット写真

 

 

 

 

 

 

ありがとう

jig.jp インターンプログラム2017!!