大きな声は出ません 注意しなくていいです

やぁ、みっきーだよ!ハハッ

なんというか、三週間があっという間に吹っ飛びました。社員の皆様方への自己紹介で名前を言い忘れたような忘れなかったような時からまだ少しも経っていないように感じます。

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三週間で一番の収穫は開発に複数日かかるプロダクトを完成させたことです。割りと真面目に。三日坊主なのでなんか始めても完成まで行かないんですよね。一度完成させた経験ができたので、次からは完成まで行けるはずです。そうであってくれ。

プロダクトを作っている時は正直期限内に完成するかすごく不安だったのですが、なんとかなりました。メンターのおやゆびさん曰く「順調そうだった」だそうです。なにそれこわい。

私はバックエンドを担当しましたが、全くやったことなかったので大変でした。皆さん、その分野に慣れていないのならばフレームワークを使う時情報が多いバージョンを使いましょう。なんでPlayくんすぐ機能削除しちゃうん?

そもそもWeb系に不慣れだったのでとても苦労しました。バックエンドとフロントエンドの違いもあやふやだったし(もちろん今は大丈夫です)。データベースとか知識としては持ってても使ったことないです。ER図の存在ををハッカソンでチームメンバーが使った時に思い出せなかったら即死でした。まったくeasyではなかったです。

話は変わりますが、Gitを使っている時にConflictをしまくったのは個人的にとても新鮮でした。一人で開発している時はまずConflictしませんから。やっぱりチームで開発しているんだなと強く実感しました。

またまた話を変えます。というのも、インターンシップの最初でミッションを決めたのを思い出したからです。せっかくですから振り返ってみます。

「チーム開発を通して創造性の向上と、ものを創る経験・手法を学ぶ。」

…はぇー、俺こんなこと書いてたんすねぇ。折角なので分解しながら反省しましょう。

チーム開発を通して創造性の向上と

チーム開発を通してかはわかりませんが、創造性は上がったきまします。なんかアイデアがいくつか浮かんだので。何も行動に移してないけど(自分のWorkflowyに大切に残してあります。)。

ものを創る経験・手法を学ぶ

ものを創る経験は確実に得られたでしょう。最初に書いた通りです。手法に関してはこの「手法」をどのような視点で分析するかによりますね。

チームの開発手法としてはそこそこです。残念ながらスクラムってなかった気がします。ただ最後のKeptでの振り返りはとても勉強になりました。なんかチームじゃなくても使えそうな気がします。

プロダクトを創るための技術としてみればよかったです。だってバックエンドの技術を手に入れましたからね。経験が全く足りないけれど。余談ですけど、バックエンド割りと楽しかったのでまたなんかやるかもしれません。やらないかもしれません。三日坊主るかもしれません。f:id:jigintern2017:20170909173350j:plain

さて、開発のことを書いたのでプレゼンのことを書こうと思うのですが…ですが…。うん、まぁ、そう、頭おかしかったですね。

まさかあんなに叫ぶとは思いませんでした。まさか大勢の前で冒頭のセリフ(若干違うけど)を言うことになるとは思いませんでした。まさかプレゼンで紙を突き破って謎英語を叫ぶとは思いませんでした。あんなに大声で叫んだのは始めてです。そして、もう二度とないでしょう。多分。なんかあの発表をやったことでコミュ障レベルが上がったような下がったような気がします。

しかし、聞いてて楽しいプレゼンとは何なのかはわかりました。静かに淡々とプロダクトを説明されたら間違い無く寝ます。今後このようにプロダクト発表等のの「売り込み」的な発表をする時はこの経験を活かしたいと思います。

…もう叫びませんよ?

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なんか思い出した・思いついたことをひたすら書いていたので文章にまとまりが無くなってしまいました。申し訳ありません。この三週間、とても楽しく充実した日々でした。微妙においしいjigカレーの味は一生忘れません。

おつかれさまでした。またいつか。

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これいる(鋼の意思)